
左:準備している運営スタッフたち。
右:土曜日で人通りの少ない朝ですが、御茶ノ水駅前の路上には虹が描かれています。
路上落書きプロジェクト

開始15分程で子供たちが集まってきました。

路上に落書きを楽しむ親子たち!子供たちは好きなだけ描いています。
学校にはない色の何色もチョークを自由に使い、道路に好きなだけ落書きできるという子供たちにとっては夢のようなこのプロジェクト!
子供たちに手を引っ張られ最初は遠慮がちだったお父さん、お母さんも最後には楽しそうに落書きをしていました。朝にはポツポツとあった落書きも昼過ぎには路上そのものをアートにしていました。

左:道場生も落書きに参加! 右:子供の想像力は無限大!
大人のための図工時間
丸善前広場にはたくさんの大人のための図工時間のワークショップが。
老若男女問わずみなさん足を止め、絵を描いたり、折り紙をしたりと楽しんでいました。
その中からいくつか紹介させていただきます。
写真DEアート

こちらの写真DEアートではキャンバスに自分の好きな写真を印刷し、その上から塗り絵感覚で色を塗っていき、オリジナルアートを完成させるというもの。
真っ白なキャンバスに絵を描く自信がない方にも手軽で完成したときの満足度の高い作品が作れます!
梅炭折り紙

この梅炭折り紙というのは梅炭和紙を使った折り紙で様々な作品を作るのです。
梅炭和紙というのは、これまで廃棄されていた梅干しの種を炭焼きし「梅炭」を作り、その「梅炭」をパウダー状に和紙に練りこんだもの。実際に道場生も、梅炭折り紙に挑戦させてもらい「バラ」を作ったのですが、この梅炭和紙というのは普通の折り紙とは違い弾力があるので型がつけ易く、先生方の丁寧な指導の元とても簡単に作ることができました。この梅炭和紙、なんと消臭効果もあるのだとか。
オリジナルトートバッグ作り

こちらの「オリジナルトートバッグ作り」では、布専用の絵の具を使いお絵かきをして自分専用のトートバッグを作るといもの。お絵かきにあまり自信のない人でも気軽に参加できるよう、様々なスタンプが置いてあり、スタンプを押してから色を足している方も多く見られました。

参加された方が作品を見せてくれました。色使いがとても綺麗です!
*大人のための図工時間は以上です。
アーチナイト

文化学院さんがやっているこのOCHANOMIZU ARCH NIGHT(御茶ノ水アーチナイト)というプロジェクト。文化学院創立90年を記念し立ち上げられました。
文化学院のシンボルである、アーチを舞台としたアーチイベント。文化祭後にアーチをライトアップしたり、アートを施す学院関係者に限らず芸術を愛する多くの人に愛されるpロジェクトを目指しています。
アートピクニックでは、このOCHANOMIZU ARCH NIGHTのTシャツを販売していました。
詳細
場所:文化学院エントランス付近
入場料:無料
(文責/渡辺)
8日第2ステージの模様をレポートします。
アートピクニックの企画の1つとして行われたミュージックフェスティバル。初日の10月8日(土)は、日中暖かな陽が差すなど、天候に恵まれて開催することが出来ました。この日は明治大学アカデミーコモンでも「お茶の水JAZZ祭」が開催され、お茶の水は多くの人でにぎわいました。
そんなミュージックフェスティバルにおいて、サンクレール広場に設置された第2ステージでは7組のバンドが演奏してくださいました。
第1ステージと合わせても最初の登場となった『ジャミングホットセブン』。明大軽音楽部のOBバンドで、チャリティライブにも毎回参加してくださっています。宇崎竜童さんが出演するということもあり、昼の11時からという時間にしてはなかなかの集客で、宇崎さんは「声が寝ている」と言いながらもさすがのパフォーマンスで観客をひきつけていました。
おそろいの衣装や冗談を交えたMC、JAZZに詳しくない方にも聞きやすい選曲など、演奏以外でも観客をひきつけていました。
2バンド目は『宮地楽器Jazz Orchestra 「Harjime Harlem Band」』。2〜60代の男女、総勢16名の大所帯です。人数の多さを生かしたパワフルさがこのバンドの特徴で、低音の効いたサウンドが響き渡りました。
普段はさまざまなジャンルの楽曲を演奏するそうですが、今回はテーマに沿ってJAZZを意識してくださいました。また、結成10年を超えるこのバンドですが、ほとんどは音楽を通じてつながったメンバーで、現在も宮地楽器のHPからメンバーを募集中だそうです。
3バンド目は『PLANET HARMONY』。ヤマハゴスペルの生徒が集まった女性中心のコーラスグループで、女性ならではの伸びやかな歌声が会場に響きました。ちょうどお昼時で食事ついでに聴き入る方も多く、贅沢な昼食のひと時を過ごしていました。
特にカップルや若い女性などにうけがよく、これまでの2バンドと比べると観客の層が若い印象でした。メンバーの方たちは「青空の下で歌うのは楽しい」と仰るように、ストレス発散がモットー。身体全体を使って歌う姿は爽快感がありました。
12月28日には町田でクリスマスコンサートがあるそうなのでぜひ聴いてみてください。
4バンド目は『Swingin'Jazz Orchestra』。1音1音がしっかりしているメリハリの効いたサウンドで、被災地へのエールをこめたというラストでは観客全体で手拍子が起こるなど非常に盛り上がりました。
このバンドは16人と大所帯ですが、ひとりひとりの技術が高く、練習はアンサンブルが中心だそうです。また、今年はちょうど結成20周年で、11月6日に記念ライブがあるそうなので、ぜひ足を運んでみてください。
5バンド目は『ニュー東京スマアトボーラーズ』。一風変わったボタン式のアコーディオンなど、レトロな雰囲気を感じさせるこのバンドは「ジプシージャズ」という、ベルギーで生まれたスタイルのバンドです。ヨーロッパの町並みを想起させるゆったりとしたメロディで観客を魅了しました。
モットーは「細く長く」で、仕事との両立を重要視しています。そのため練習はライブ前に1、2回程度、しかも「今月はライブが多いので練習はほとんどできていない」そうです。
そんなニュー東京スマアトボーラーズのライブについてはHP(http://thisme.jp/ntsb)からご確認ください。
6バンド目は『大成建設 SUNNY』。このバンドは40年の歴史があり、ミュージックフェスティバルにも4年連続で参加してくださっています。
安定感のある正統派のJAZZで、サックスのソロに対して拍手が起こる場面もありました。それぞれギターとベースを担当している太田さんは親子。非常に幅広い年代で楽しんでいるのが印象的でした。
普段はJAZZバーで演奏、来月には日本建築会館でもライブを行うそうです。また、大成建設はお茶の水の再開発としていくつかのビルの建築も行っているそうで、期待して欲しいとのことでした。
最後のバンドは『大成建設 Project Manegers'Project』。17時からという遅い時間で薄暗くなってきたため、照明を付けての演奏となりました。最近になって始めたというハワイアンにはこの照明が合っていて、非常に雰囲気がありました。ハワイアン以外にもブルースやボサノバなど、聴衆を飽きさせない幅広いジャンルの演奏でした。
このバンドは一つ前のSUNNYと同じ大成建設の幹部の皆さんが中心となって編成されたバンドということもあり、社員の方が花束を渡す場面も見られるなど、とてもいい雰囲気でした。
この日は、7つのバンドが様々なジャンルの演奏を披露、常に多くのお客様に足を止めていただき、雰囲気の良いライブでした。明大マスコットの「めいじろう」も子供たちとの記念撮影に気軽に応じて、盛り上がりに一役買ってくれました。
また、東松島市立矢本第二中学校吹奏楽部の皆さんへの楽器寄贈を目的とした募金活動についても多くの方にご理解・ご協力をいただきました。今回出演していただいた方々の思いと合わせて届けたいと思います。
ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
(文責/田家)
8日 第1ステージのレポートをします。
最初の出演は『正則学園高等学校ビッグバンド部(EMP)』。神田錦町にある高校のビッグバンド部です。卒業生やコーチの方も加わり、総勢28名での演奏でした。
演奏する楽曲は熱いラテン系の音楽。次々にセンターマイクでソロが行われ、そのたびに大きな拍手が沸き起こっていました。
「男子校ということもあり、演奏する楽曲はいつもファンク。今日もその男子校ノリをだしたかった」と顧問の小嶋さん。豪華でノリのよい演奏に惹かれたお客さんですぐに人だかりができ、うしろのほうでつま先立ちをしながらステージを覗く方もちらほら。「ずっとこのノリを通していきたいと思います!」のMCにも、客席から拍手が起こっていました。
2バンド目は、日本大学理工学部の学生で構成された、『Moonlight Jazz Creators』。アップテンポなジャズを中心に演奏してくださいました。
普段はジャズセッションをおこなっているというMJC。この日のライブは、メンバーを入れ替えながら、バンドのスタイルでのライブです。
さきほどのビッグバンドとは打って変わり、4〜8名で構成された少人数のバンドですが、それぞれの楽器の掛け合いに、客席からは大きな拍手が起こっていました。
「一度廃部になりかけたのですが、みなさんのおかげでメンバーが増えました。その感謝を込めて演奏します」と語ったのちに演奏された最後の楽曲では、やさしいピアノの音に会場が聴き入り、転調後のはねるようなリズムでは手拍子が溢れ、大盛況のステージとなりました。
3バンド目は『ドクターデキシーセインツ』。1960年代に東京医科歯科大学のカレッジバンドとして活動し、1988年に再結成した、8名のデキシーランドジャズバンドです。
「デキシーランドジャズには楽しさしかないんだから、お客さんにも是非楽しんでもらいたい」と陽気な楽曲を演奏。それだけではなく、『When You're Smiling』や『What A Wonderful World』といった、しっとりとした楽曲も奏で、会場を楽しませてくださいました。
さらに、女性のボーカリストも登場。ライブがいっそう盛り上がります。「こうしたイベントにはよく出るけれど、親しんだお茶の水で演奏できることはうれしいね。是非続けてほしい」と話してくださった、ウォッシュボードの万成さん。運営を行う学生として、とてもうれしい一言でした。
10月8日の第1ステージのトリを務めてくださったのは、日本大学経済学部、法学部の学生を中心として活動している『White Rhythm Echoes Orchestra』。パートごとに服の色をそろえ、リズム隊は黒、トランペットは緑、トロンボーンは赤、サックスは青で演奏をしてくださいました。
毎年カウント・ベイシーの楽曲を演奏してくださる『White Rhythm Echoes Orchestra』。勢いのあるナンバーと会場の笑いを誘うMCで盛り上げながら、夕暮れ時のお茶の水にぴったりな、ムーディーなナンバーも演奏されます。
「お茶の水の町の人との一体感がうれしい。ビッグバンドの原点は"わくわくすること"なので、ジャズを知らない人にも楽しんでもらいたい」とバリトン・サックスの原さん。音楽でひとつにまった会場からの大きな拍手で、この日のライブは締めくくられました。
皆様ありがとうございました。
(文責/東)
9日第2ステージの模様をレポートします。
前日に引き続き、お茶の水JAZZ祭presentsミュージックフェスティバルの2日目が開催されました。去年は残念ながら雨模様でしたが、今年は気持ちのいい秋晴れのもとで開催することができました。第2ステージでは全4バンドに演奏していただきました。
1組目はこのイベントには2年ぶりに登場となる『東京都市大学Stack Sounds Orchestra』のみなさん。
1、2曲目は1、2年生を中心としたジュニアバンドのエネルギッシュな演奏、3曲目以降は3、4年生を中心としたレギュラーバンドのハーモニーが光る演奏でした。
カウント・ベイシーを中心に練習しているという『東京都市大学Stack Sounds Orchestra』の演奏には早朝にもかかわらず多くの人が足を止めて、演奏に耳を傾けていました。
「カウント・ベイシーのメジャーな曲に最近の曲も混ぜて選曲した」と答えていたバンドマスターの野堀さん。「11月20日には東京都市大学の大学祭『TUC世田谷祭』での演奏も控えているので、ぜひ見に来てほしいです」とも話していました。
2組目は、只今メンバー大募集中『宮地楽器 Jazz Orchestra『J'S』のみなさん。大人のゆったりとした和やかな演奏が会場を包み込みました。
「楽しんで演奏しよう」が合言葉の『J'S』はその言葉通り一人一人がセッションを楽しんでいるのが観客席にまで伝わってくるようでした。途中、近くの教会の鐘で演奏を中断するハプニングもありましたが、その鐘の音にさえリズムを取り始めたのには「さすが!」としか言いようがありません。
その落ち着いた雰囲気も4曲目にはガラリと変わり、にぎやかなサンバホイッスルで「マンボホット」の演奏が始まると、それを聴きつけたお客さんが、上の階や道路から小走りで集まってきました。その光景には音楽の人を引き付ける力を見せられたようでした。
3組目は人数もグッと減り『Krumpers Brass Band』のみなさん。5人と人数は小規模ながらも、どこよりもパワフルな演奏が印象的でした。
「子供や家族連れが多いと思ったので意識して選曲した」だけあって、会場ではダンスをする子供のほほえましい姿も見えました。とくに3曲目の『バーボンストリートパレード』では文字通り、会場を行進しながらの演奏。これには観客も手拍子で応え、大盛り上がりでした。
ちなみに現在ドラマーとトランぺッターを募集中だそうです。
ラストは代表の阿部さんを中心に集まった社会人バンド、『阿部バンド』のみなさん。メンバーの遅刻により急遽2部構成でのライブとなりました。前半はギター、ベース、キーボード、ドラムと管楽器2つによるジャズらしい即興演奏。
20分の休憩をはさみ、後半は勢人13人でビックバンド形式での演奏。音の厚みが増し、会場を飲み込むようなパワフルでキレのあるサウンド、一瞬ロックと聞き間違うようなジャズの演奏に圧倒されました。
今回の路上ライブでも多くの人が足を止め、そして募金に協力してくださいました。協力してくださった皆さんに心からお礼を申し上げます。また、私たちを含め、多くの他の人を動かし繋ぐ音楽の力を身近に感じられたように思います。
(文責/岩上)
当日は少し肌寒かったものの、たくさんのお客さんでにぎわいました。
1バンド目の「IZUMI NOTES」はこのチャリティーライブには、第二回から出演してくださっているサックス、トロンボーン、ホルン、トランペット、リズム楽器、各8名の構成の大迫力でかわいらしい小学生ビッグバンドです。
開演前から、ステージの前に用意していたイスは満席でたくさんのお客さんで会場はうまっていました。かわいらしい小学生のビッグバンドですが、そのレベルの高さに通りがかる人からは「え?小学生が演奏してたんだ、すごいね」との声も。
駅から出てくる人など大勢の方がその迫力に足を止め、手拍子をしたり、写真を撮ったりと、ステージ後半には聖橋口ステージは超満員となっていました。
「スタンドバイミー」や、ドラマ「マルモのおきて」から「マルマルモリモリ」などだれもが知っているポピュラーな曲で、お客さんを喜ばせていました。IZUMI NOTESの子どもたちは、「民謡や演歌、ポップスなど幅広く楽しくやることがポリシーです」と言っていました。
IZUMI NOTESは、この後14:00〜14:40からも出演してくれました。
2バンド目の「TAKA6」は、サックス5人、トランペット4人、トロンボーン4人と、ベース、ドラム、キーボードの16人構成で、1バンド目の「IZUMI NOTES」の卒業生の中高生バンド。普段は地元のみでなく埼玉などにも活動範囲を広げ、レベルの高さでは周りから一目おかれているジャズバンド。しかし、メンバーがそれぞれ違う学校に通っているため全員そろっての練習がなかなか出来ないのが悩みの種だそうです。(先生のタカシさん談)
「TAKA6」の名前の由来はTAKAは先生の名前、6は当初の「IZUMI NOTES」OBの人数だそうです。
演奏はさすがIZUMI NOTESの先輩、曲の雰囲気も少し大人になって「Basic Basie」など本格的なジャズも演奏し、より質の高い素晴らしく真剣な演奏にお客さんも真剣に聴き入っていました。指揮の先生も先ほどのIZUMI NOTESのときの楽しそうな感じから一転、少し緊張したご様子でした。
3バンド目、こちらもチャリティーライブ常連の明大軽音楽部OBの「ワイキキドリーマーズ」は少し肌寒いなか会場をハワイの温かい陽気に包んでくださいました。
ギター、ベース、スチールギターの三人編成。おそろいのアロハシャツを着て、MCでお客さんの笑いをとりつつ本格的なハワイアンを演奏してくださいます。
この「ワイキキドリーマーズ」の一番の魅力は何と言ってもずば抜けたボーカルの上手さだと思いました。メインボーカルの廣田さんだけでなく、ベースの佐々木さん、スチールギターの布施さんも同様に魅力的です。お客さんは最高の演奏に目を閉じて聴きハワイを感じていました。
リーダーの布施さんはなんと今回、「ワイカプー」という曲で初めてライブでのメインボーカルを務めたそうで、「人前で歌うのは気持ちいいね」とおっしゃっていました。
皆さん毎月最低2回は集まって練習をされているそうで、将来は、未だなし得ていない本場ハワイでの演奏もしてみたいとおっしゃっていました。皆さんチャリティー募金の宣伝もしていただきありがとうございました。
そして今回第1ステージのトリは、どこか切ない弾き語りで人々の心に染み渡る曲を届けてくださった、女性シンガーソングライターの「中田朝子」さん。
中田さんはオリジナルの楽曲を6曲演奏してくださいました。
一曲目「笑顔の種」のどことなくもの悲しい、でも力強い曲が流れると、通りがかった人は次々と足を止め「この曲なんて曲?誰?」と中田さんの魅力に惹きこまれていました。
普段は新宿の路上や都内のバーやレストランで活動を行っているそうです。今回の出演のきっかけは、宇崎さんと仙台で行われた震災の復興チャリティーライブで出会い、それがきっかけで9月に行われた「Swing Akasaka」に出演、さらに今回のチャリティーライブの出演することになったそうです。
11/26(土)には大久保 Cafe Dolce Vitaでライブを行うそうなので、皆さんぜひ足を運んでみてください。
(文責/木戸)


